食育について思うこと

全国農業新聞に認定こども園の食育の取り組みが、紹介されていました。
菜園活動や収穫体験だけでなく、地域農家との交流も盛んにおこない、園内に地域農家の野菜を販売する場所も設けられているそうです。
特に面白いと思ったのは、「物語メニュー」といって毎月の誕生会の給食では、保育で取り入れる絵本や物語からメニューをイメージしたものが提供される取り組みです。思わず想像力が掻き立てられました。

このこども園の所在地は、熊本県人吉市という自然豊かなところ。農地も、もちろん広大にあります。
だからこそ出来ていることもあるかもしれませんが、都市部でも出来ることはたくさんあると思っています。

食育①

「食育」という言葉は最近になってよく聞かれるようになった印象ですが、調べてみると明治時代から使われていたようです。
そして、「食育基本法」という法律が成立したのが2005年なので、こちらも既に10年以上前のものでした。
農水省では、食育を以下のように定義付け、食育の推進を図っているようです。
“食育は、生きる上での基本であって、知育・徳育・体育の基礎となるものであり 、様々な経験を通じて「食」に関する知識と「食」を選択する力を習得し、健全な食生活を実現することができる人間を育てることです。”

行政としては食育ビジネスにも協力的なようですが、私としては就学前ももちろんのこと小学校や中学校の義務教育の中に、もっともっと農体験を盛り込んでもらいたいと思っています。
目をキラキラさせて野菜を収穫し、畑をイキイキと歩き回る子供たちを見ていると、そういう子供たちがもっともっと増えることを、願わずにはいられません。

食育②

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