関東の土

栃木県小山市に出張させていただく機会がありました。
小山市の農業委員会事務局や農業振興事務所を訪問したのですが、案件の課題が浮き彫りになり気が滅入った一方、たくさんの学びがありました。
まだまだ精進していかないといけない、と改めて思いました。

農地も視察させていただいたのですが、土がいつも見慣れているものとかなり違っていました。
車窓から見えていた農地もかなり黒い、真っ黒な土で、こちら西側の茶色っぽい色とは随分印象が違うと思っていたのですが、実際に目の前で見ても色は濃く、感触はフカフカ、サラサラでした。
普段私が耕している畑は棚田で、10年ぐらいは耕作されてると思うのですが、いまだに石がゴロゴロしていたり、粘土質で重たいエリアも多いです。そんなところと質を比較するのは失礼な話ですが、見た目の色が地域によって違うということは初めて知り、少々驚きました。

案件自体がまだオープンなものではないので現地の写真は掲載できませんが、お土産でいただいたお野菜とブルベーリーです。
小山市は蕎麦の生産量も多いらしく、お饅頭もお土産に買っていただきました。m(__)m

小山市のお野菜そばまんじゅう

美味しそうなスイカもいただけそうだったのですが、新幹線に持ち込む度胸はありませんでした。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA