4月5日(日)「第4回おしのちゃんBBQ大会」に篠ファーム・高田社長よりお招きいただき、参加してきました。
雨で散ったものと思っていた桜が我々を待っていてくれました。
あいにくの雨ではありましたが、屋根のある広々した会場で、大勢の方が参加されていました。
驚いたのは、お世話くださった方々の多くは、高田社長のお人柄を慕って集まられた有志の方々だったということ。
後から知ったのですが、にこにこして、私にハンバーグを焼いてくださったのはある大学の先生でした(笑)。すごく美味しかったです(笑)。
農家・大学の先生・各種異業種の方々、バラエティー豊かな顔ぶれで、お話できて本当に楽しかったです。
そして脂身が甘いブランド豚「関紀産業・犬鳴ポーク」を振る舞ってくださったのは、「関紀産業」の専務取締役でした。
「関紀産業」様には個人的に大変ご恩があります。
ある農業法人の野菜残渣の処理に困って、お近くで養豚をされている関紀産業様ならもしかしたら・・・と思い、ホームページで拝見して、面識もツテもなかったのですが、電話でご相談したところ、快く養鶏農家さんをご紹介いただいた経緯がありました。
まさか、ここでお目にかかれるとは思ってもいなかったので、直接お礼を申し上げることができ、御縁に感謝しました。
千代川駅から御送迎くださった男性、篠ファームの社員さんだとばかり思っていたら、物流に強い社会保険労務士の先生でした(笑)。
F&Aマネジメントファームのメンバーもちょっとしたサプライズで、篠ファームの看板商品京都産ハバネロ「篠ソース」を使った、クッキーとクラッカーの試作品をお持ちしました。
皆さんにお味見していただいたところ、「辛いけど美味しい」と言っていただきました。
僭越ながら、加古川市粟津で店舗を構えられている人気店ベーグルとスコーンの「S&N」様にご協力いただき、かなりタイトなスケジュールで「ハバネロ×スイーツ」という難題に挑戦していただきました。
甘いものが苦手な方でもOK、お酒のおつまみにもぴったり(笑)。素晴らしい商品を創作していただきました。感謝の気持ちでいっぱいです。
「農業支援」という口先だけの掛け声では、農業はうまくいかない。
農家にリスクを押し付けず、「ハバネロ全量買い上げのリスク」を自らが負われる高田社長の周りには、人の輪がつなぐ、暖かな絆がありました。
いつも楽しくみてます。
コメントいただき、ありがとうございます。