新年あけましておめでとうございます。
年末年始、忘年会に新年会と大勢で「食事」する機会が多いのではないでしょうか。
かくいう私も、年末年始家族や親戚とワイワイやりました(笑)。
そんなときに大活躍したのが800セット限定、「ひょうご味どり食卓セット」。
それぞれの部位ごとにレシピがついていて、レシピの注意事項を守って作れば美味しくできます(笑)。
普段あまり料理をしない私でもこの通り(笑)。
播磨農業高校の生徒さんが手塩にかけて育てた「トリ」を「トリ風土研究所」という会社さんがすべて買い取り、単にトリを提供するのではなく、「トリの解体」を行うイベントを通じて、どの部位がどの料理に向くのか等、「トリ」の知識も一緒に提供されています。
まさに生産から食卓まで、ストーリーをもったビジネス展開で、今後益々ご活躍されるでしょう。
播磨農業高校の卒業生が、スタッフとして雇用されているところも、「トリ風土研究所」」の素晴らしい取り組みだと思います。
農業を一生懸命学んだ意欲ある若者が活躍できる、「農業の場所」がたくさん増えれば、「日本の農業」はおのずと発展していくのだと私は思います。